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脳梗塞とパーキンソン病


パーキンソン病の症状を見ると、脳梗塞の症状と非常に近いことに気づく方も多いかと思います。つまり、脳梗塞の結果、パーキンソン病と同じような症状なる場合があるということです。

しかし、実際には、これは似て非なるものです。治療法や対処法も全く違うものですから、同一視するべきではないというのが、いまの医学界の立場です。パーキンソン病は、現在のところ、原因が不明な病気です。一方、脳梗塞からパーキンソン病の症状になるのは、「脳梗塞=脳の血管障害」というはっきりした理由がありますから。このような病気は、」原因不明の病気であるパーキンソン病」とは区別して、「脳血管性パーキンソニズム」と呼ばれています。
脳梗塞のほかにも、脳炎、癌、中毒、薬剤、その他の神経難病といった病気を原因とする「パーキンソニズム」もあります。