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パーキンソン病の由来

パーキンソン病の「パーキンソン」とは、ロンドンで開業していたお医者さん(James Parkinson)の名前に由来しています。

パーキンソン先生は、1775年生まれ。1824年に亡くなるまで、臨床医として地域医療に励まれたといいます。
あるとき、パーキンソン先生が出会った患者の中に、手がふるえ、身体が固くなり、次第に動けなくなる原因不明の病気が現れました。先生は、この症状に興味を持って、研究をしたといいます。その結果を、1817年に『振戦麻痺について』という小冊子を出版し、学会に論文として報告しました。
発表当時は注目されることが無かった本ですが、後の神経学会にとっての名著として今でも語り継がれています。

パーキンソン病という名前は、パーキンソン先生の死後、ようやくその研究の価値が認められて、フランスの大学者・シャルコー先生によって名付けられました。